ジジイの独り言 教科書等の温室効果の説明の嘘

文科省検定済み教科書の温室効果の説明を見ると「大気圏の外側あたりに二酸化炭素(CO2)の層があって、地球の表面から赤外線が射出されて、CO2の層によって吸収されて下向きに赤外線が放射されて地表面に届き地球の表面が暖められるのら」などと説明がされているが、これは誰にでもわかるだろうが全くの大出鱈目である。

 

最近、「表現がまずかった。」「大気中に温室のガラスようなものがあるわけではない。」というけれど、本物のプロの科学者というのは、理科・物理学・力学的にアリエナイ、そんな一目嘘とわかる非現実的な「ふざけまくったポンチ絵」など作らないだろうと思われる。

明らかに文科省の糞科学者が政治家に忖度して、大人(てめえ)の都合によって大嘘をいってるか、本当に文科省の科学者は本心から間違えてるとしか思えない。

 

大気は、水蒸気を含む「いわゆる温室効果ガス」と窒素・酸素などとの混合気体であって、理論的には「大気の分圧」を担っているもので、大気と温室効果ガスはエネルギー的に一体として存在している。大気温度というのは気体を圧縮・加熱したり放熱・膨張による気体の状態変化・熱力学的な現象によって決まるもの、政府・文科省ニセ科学者がいう温室効果気体単体のミクロ的・化学的性質とは関係ない。

大気は「大気ガス」としてマクロ的・熱力学的に考えるべきである。