ジジイの独り言 温室効果ガスに温室効果がない理由

世界中の偉いお役人さん・科学者様らがちゃんと教えてくれないので、中卒の先の短いジジイが、先の長い小学生・中学生に語ってみたい。

一人でもこれを読んでくれて、ヒントにして、あるいは疑問を感じてくれて、自分で納得するまで勉強してくれればそれでいいと思う。

 

絶対につくばの国立環境なんちゃらのニセ科学者や文科省経産省原発ムラなどの嘘を聞いてはいけない。世の中嘘ばっかりである。お金で遊ぶなバカ野郎

だからといって、テメエの口から出まかせの嘘は許せるが、悪意なき他人のミスが許せず?日本中の大人を愚弄した4630万の詐欺・窃盗・大嘘つき基地害男を許してはいけないと思う。願い通り厳罰を望みたい。

 

 

温室効果は分子の化学的な性質などとは関係ない。

いわゆる温室効果気体(=ガス)とは言うけれど、実質は「分子」そのものを呼んでいる。そこから既に間違っている。

化学的には3原子分子以上の多原子分子のことを言う。身の回りの代表的ないわゆる温室効果ガスはH2Oであり、メタン、二酸化炭素などである。

例えば、今虐められている二酸化炭素は酸素の原子の両側に強くない結合で水素原子を配置したようになっているらしい。

で、いわゆる温室効果ガス(分子)が、特定波長の赤外線に共振し(赤外線を吸収し

て、酸素原子を共振によって、音叉のように対称的に振動させたとしても潜熱としてエネルギーを吸収するのであるから温度が上昇するわけではない。だから、温室効果分子というか物質と呼ぶか、これから再放射した赤外線があったにしても、何らかのエネルギーが合ったにせよ、もとの波長よりも長くなる。温度は下がる。だから熱力学の法則によって、これで温室効果になるわけがない。

温室効果よりは、むしろ冷却効果ガスになる。

 

 

 

温室効果は、大気(気体)の性質によるものである。

で、本当の温室効果微量・特殊な分子の化学的性質などではなくて、分子の熱振動・チンダル現象等、顕熱に関する方である。気体の温度が上昇するって、結局気体の分子が激しく運動することなのであって、いわゆる温室効果ガスが同じ位置でぶるぶる怒っていても、周りにはあまり関係はない。

なお、大気中で分子が同士が衝突する頻度は少ないらしい。(高校生はアボガドロ数で計算してみられるといい。これは信じよう)

 

で、大気の温度が上昇するのは、いわゆる温室効果ガスとは関係なくて、気体を圧縮したり、加熱したり、膨張させたり、放熱(放射)したりすることにより大気(気体)の状態(圧力・温度・密度)の変化によるものである。

いわゆる温室効果気体が特定波長の赤外線を吸収して、その温度よりも波長の長い赤外線を放出して、地上付近の気温が上昇するって、忖度文科省東京大学首席ご卒業の御役人が言われても、嘘は嘘だと思いまつる。

 

で本当の温室効果ってのは、大気は熱を伝えにくい性質があって、太陽光によって熱を受けると太陽光被照射部・非照射部が断熱的に変化をする性質をいう。大小はあるが拡大字は積乱雲のようなモクモクをイメージすればいいだろう。